【東電大嘘つき】やはり4号機は不等沈下により津波前に傾いていた

先日、「4号機は傾いてない」と1年以上の昼夜を問わない隠蔽工事の結果を披露した東電ですが、菅前首相の元政策秘書官の方によれば、津波前に地震で不等沈下を起こし、傾いていたということです。


東電による隠蔽工事、お疲れ様でしたが嘘がバレバレです。


定期点検中の原発地震で破壊されたことで、格納容器の耐震性などだけでは、ストレステストとして不十分であることが明確になりました。


原子炉だけ安全であれば放射能漏れはないという考え方そのものが根本的に誤りなのですね。


http://www.youtube.com/watch?v=8kMeHSzKOdc
20120520 広瀬隆氏 講演会@千葉 -原発なしでも電力は余る 原発のない未来