福島原発通常運転300度の炉心、太陽黒点温度を超え、5000度に迫っていた
太陽の表面温度は6000度と言われています。
福島原発事故では、通常運転で300度の燃料棒が、太陽黒点の温度を超えて5000度に迫っていたことが分かりました。
黒点は太陽の表面温度より低い部分で、それで暗く見えるのですが、それでも低い部分で4000度もあります。
これではメルトスルーするのも当然です。
1号機から4号機まで汚染水が漏れているのですから、格納容器もコンクリートの壁や床も破損しているでしょう。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/sun/sun03.html
国立科学博物館-宇宙の質問箱-太陽編
http://www.youtube.com/watch?v=VS3ZUj8GkeM&feature=related
広瀬隆氏「福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖」 −後編−